東海大学では2022年3月に東海大学ダイバーシティ推進宣言を行い、「多様な背景を持つ構成員が、それぞれの個性を尊重しながらともに学び、働き、能力を十分に育成・発揮できるコミュニティを目指すこと」、「教育、研究、大学運営に関する男女共同参画ならびに多様な構成員の参画を進めること」、「構成員のワーク・ライフバランス、ライフイベントと学業・キャリアの両立のための支援を進めること」、を提案しました。
本院では多様な働き方を受け入れる労働条件環境を整備し、長期離職予防、復職の支援を行い、地域医療圏での労働力維持・確保が急務と考え、復職支援ワーキンググループ、準備室を経て、2024年4月に復職支援室の設立に至りました。
復職支援室は、学生、在職者、休職予定者、離職者、復職希望者、復職者、イクボス希望者すべてを対象に、個々のキャリア形成や就労の継続、復職などの支援と、近隣医療機関とのネットワーク体制を構築し、地域医療の維持に寄与することを目的としています。皆様のご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
本邦では少子高齢化社会に伴う生産年齢人口の減少に直面し、就労の継続や離職・休職後の復職を支援するための取り組みが求められています。様々な理由で離職・休職をした医師が再び日々進歩する医療の現場に戻るためには、復職のための研修の機会が必要です。
東海大学医学部付属病院は、1975年に開設以来、東海大学建学の理念である“ヒューマニズムと科学の調和”を具現化すべく診療・教育・研究に取り組み、特定機能病院として様々な高度医療を開発し提供すると同時に、医学部医学科や研修医を始めとする様々な医療専門職の教育・研修を行ってきており、復職を希望する医師が再び医療の現場に戻るために必要な研修を提供することで、個々の医師の復職、就労継続や地域医療等への支援を目指しています。
医療の現場に復職をしたい、医師としてのキャリアについてご相談したいなど、まずはお気軽にお問合せください。